RTCモジュール活用事例 〜 セキュリティ関連

 

『高精度温度補償』『超小型』『低消費電流』のRTCモジュールを用いることで機器の時刻ログの精度が向上します。
また低消費電流のため、バックアップ期間のバッテリの消耗も小さく抑えられます。
セキュリティカメラの場合には、正確な時刻情報のタイムスタンプを残すことで
映像分析に大きく貢献できます。
高精度な温度補償により温度変化のある屋外でも精度を保ちます。

 
 

RV-8803-C7 ・・・ 3.2×1.5×0.8mm/±1.5ppm@0〜+50℃/240nA Typ.(+3V/@+25℃)
           かつ ±3.0ppm以内@-40〜+85℃ かつ±7.0ppm以内@-40〜+105℃
           外部イベント入力検出・タイムスタンプ機能付き

 

RV-3032-C7 ・・・ 3.2×1.5×0.8mm/±2.5ppm@-40〜+85℃/160〜190nA Typ.(+3V/@+25℃)
           電源切り替え機能・タイムスタンプ機能・外部イベント入力検出
           温度センサ機能・温度アラーム機能付き・3段階の電圧調整トリクルチャージ機能

 

 

・高精度RTCモジュール/RV-8803-C7 及び RV-3032-C7

 

・RTCモジュールの設計サポートツール

 

RV-8803-C7 のバックアップ電池付き評価ボード