個別型番のQ&A・設計情報はこちら→　リアルタイムクロック(RTC)モジュール　Q&A よくあるお問合せ�@ RTC内部に水晶振動子 (XTAL) は内蔵されていますか？�A バックアップ電源切替機能の無い機種ではどのように電源バックアップすればよいでしょうか？�Bレジスタの設定等で消費電...

リアルタイムクロックモジュールの主な機能�@時刻情報の保持�A割り込み信号出力�Bアラーム�C繰り返しカウントダウンタイマ�D時刻更新�E外部イベント入力＋タイムスタンプ�Fクロック出力�Gバックアップ電源自動切換え�Hトリクルチャージ機能�I低電圧検出�Jリセット機能の種類について（機種毎に異なるRESET機能）�Kパワ...

�@ 周波数誤差（時刻のずれ）が最小限に抑えられます・マイコンに外付けの振動子の場合 ／ 時刻誤差が大きくなる傾向（時刻誤差の問題）　　・発振回路全体の負荷容量と水晶振動子の負荷容量がちょうどにはならないため　　　どうしても負荷容量の誤差（マッチング誤差）が生じます。　　　（マッチング誤差：数ppm〜...

型番ごとの時刻誤差の比較■リアルタイムクロックモジュールの型番 ごとの温度変化のある環境での月差の違いをグラフにしています。　　・最大月差（偏差が最大になる温度条件)での計算値です。　　・温度変化の有無でも時刻誤差は変わってきます。■ 型番毎の『月差』比較：0〜+50℃ 環境■ 型番毎の『月差』比較...

　リアルタイムクロック(RTC)モジュールの回路接続例バックアップ電源切替機能の有無での回路接続の違い■ �@ バックアップ電源自動切替機能『無し』の場合 (RV-8803-C7の例）↓■ �A バックアップ電源自動切替機能『有り』の場合(RV-3028-C7の例）↓

　リアルタイムクロック(RTC)モジュールの 型番毎の 消費電流比較実測型番毎の消費電流　�@ RV-3028-C7の実測例（超低消費電流／電源切替）　↓　�A RV-8803-C7の実測例（高精度温度補償／低消費電流）　↓　�B RV-8263-C7の実測例（シンプル機能／低消費電流...

各種バックアップ電池・電源でのバッテリの持ち時間について（1）一次リチウムコイン電池を用いる例（2）電気二重層コンデンサを用いる例（3）全固体電池を用いる例※ バックアップ電源にセラチャージTM（全個体電池）を実装できる高精度RTCモジュール <RV-3032-C7> の評価ボード。　ラ...

　リアルタイムクロック(RTC)モジュールのバックアップ電源自動切替機能のメリット『バックアップ電源自動切替え機能』は主電源の電圧が下がった際に自動でバックアップ電源に切り替わる機能です。機種により『ダイレクト電源切替』・『レベル検出電源切替』 などモード設定できる機能があります。

『温度補償タイプ』高精度リアルタイムクロックモジュールの温度特性　超小型・低消費電流で高精度のリアルタイムクロックモジュール（水晶振動子内蔵）＜RV-8803-C7＞ 及び ＜RV-3032-C7＞ は超小型・低消費電流でありながら業界トップレベルの高精度のリアルタイムクロックモジュールです。・RV...

　リアルタイムクロック(RTC)モジュールのI2C通信について　リアルタイムクロックモジュールの I2C通信に関して　　�@ プルアップ抵抗と信号波形　　�A タイムアウト機能　　�Bリピート・スタートコンディションの対応機種

・32.768kHz水晶振動子の温度特性・ΔF　＝-0.035 * ℃^2 ( ppm ) ±10％　◎ 32.768kHz音叉型水晶振動子の特性は+25℃近辺を頂点にした、上に凸の温度特性になります。周囲の温度変化の大きい環境では、水晶振動子単体では時刻の遅れが顕著になる...